こんにちは。
今回は、登山において重要な地図アプリについてご紹介します。
登山における地図
登山において、地図は欠かせない登山道具でしょう。
これまでは、山と高原地図などの紙の地図を登山に持っていって、現在地とルートを確認しながら進める必要がありました。
その際は、地図と方位磁石を照らし合わせながら位置合わせをする技術が必要でした。
しかし、昨今は地図アプリが登場して、GPSにより現在地とルートが一発でわかるようになり、地図読みの技術がなくても、ある程度快適に安全な登山ができるようになりました。
もちろん、登山においては地図を読むことは非常に重要な技術ですので、覚えておく必要があることは言うまでもありません。
YAMAPの機能と登山安全度
日本においては、地図アプリの一つとして、YAMAPが人気だと思います。
YAMAPの詳細についてはこちらから↓
YAMAP / ヤマップ | 登山をもっと楽しく、登山情報プラットフォーム
YAMAPは、地図アプリとしてルートの表示と現在地確認の機能だけでなく、活動日記の共有などにより、山の状況をリアルタイムに知ることができるようになっています。
それにより、登山者も前もって山の状況を把握してから登山に臨むことができるようになり、安全度向上に大きな貢献をしています。
中国の地図アプリは?
筆者は、中国でも登山がしたいと考えていますので、中国での登山事情を調べています。
そこで見つけたのが、「两步路」(liang3 bu4 lu4)です。
「两步路」の詳細についてはこちらから↓
两步路户外网-户外助手官网,GPS轨迹下载,约伴活动,户外商城,驴友社区
サイトを少し見てみたところ、YAMAPの活動日記のようなページがあり、登山やトレッキングをされた方が、写真と共に日記を公開していました。
それとともに、ルートの公開もされています。
先人たちが歩いたルートと所要時間、標高差なども把握できます。
登山やトレッキングの参考になりそうなデータは揃っているように感じます。
このサイトもまだそれほど使いこなしていないので、今のうちに慣れておきたいと思います。