ちゃいぺるブログ

中国語とタミル語を中心に、外国語学習の情報を発信します

中国人社長の会社で垣間見た日本の習慣と考え方

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こんにちは。

今回は、日本の習慣と考え方について記事を書いてみます。

 

中国人社長の会社で起きた出来事

過去に何度か記事内で書いていますが、現在中国人社長の会社で働いています。

社長だけでなく、筆者以外が中国人あるいは台湾人の会社で、日本にいながら、コミュニティ内でマイノリティになれる環境に身を置いています。

そんな職場で今日起きた出来事です。

職場でイベントがあり、人数分のお弁当を取りにいきました。

無事にお弁当を取り、会社に持ち帰りましたが、お弁当を置く場所がなく、置き場を作ってもらうように頼んだところ、直接床に置くように指示されました。

その床がフローリングなどの裸足や内履きの床であれば、まだ理解はできますが、土足のまま上がる床だったので、少し吃驚してしまいました。

日本人(筆者)の考えでは、こういった場合は、床ではなくどこか台の上におこうと、物を整理したりどかしたりすると思います。

今日の出来事を通して、日本はつぐつぐ「ウチとソト」を分ける文化なんだな、と感じました。

日本にいながら、日本の価値観を見直すことができた、貴重な体験でした。