ちゃいぺるブログ

中国語とタミル語を中心に、外国語学習の情報を発信します

【多言語学習】私の語学遍歴10ヶ国語【英語、スペイン語、中国語、ベトナム語、広東語、トルコ語、ペルシア語、ウイグル語等】

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こんにちは。

今回は趣向を変えて、筆者の語学遍歴をご紹介します。

勉強を始めた順にご紹介していきます。

 

 

1.英語

英語は、小学生の頃から学んでおり、高校でニュージーランドに留学していたこともあり、比較的馴染みのある言語です。

中国語に触れてから、真面目に勉強を続けられていないので、このブログを機に勉強を再開しようかと思っています。

高校時代に英検2級を取ったのがピークですね。

 

2.スペイン語

ニュージーランド留学中にアルゼンチンの先生と仲良くなったのがきっかけでスペイン語を始めました。

留学中は真面目に勉強していましたが、それから中国語に全振りしたので勉強しなくなってしまいました。

スペイン語も再開したいと思っている言語です。

 

3.中国語

ニュージーランド留学中に、同じホームステイ先にいたタイ人が中国語教室に通っていたことがきっかけで勉強を始めました。

中国語は、元々持っていたイメージと勉強始めた後のギャップが面白く感じられて、勉強がどんどん進んでいったことを覚えています。

その頃は、まさかこんなに中国にのめり込むとは思ってもいませんでした。

 

4.ベトナム語

大学進学後、親の仕事の関係でベトナムに旅行に行くことになり、それがきっかけでベトナム語を始めました。

思えば、これがアジアの言語に興味を持つきっかけだったのかもしれません。

また、中国の留学先にもベトナムの学生が多く、自分の中では比較的長く触れていた期間が長い言語です。

 

5.広東語

中国の留学先が広西チワン族自治区だったこともあり、広東語話者が比較的多い地域でした。それもあり、広東語の音の響きが好きだったこともあって勉強を始めました。

広東語は現在まで断続的に勉強をしていますが、ちっとも上手くなっていません。

もっと集中して勉強する必要がありますね。

 

6.トルコ語

この頃から中東に興味を持つようになり、トルコ語とペルシア語を勉強し始めました。

トルコ語は、日本語と文法などが似ている?こともあり、親近感を感じて勉強をしていました。これが、のちにテュルク諸語を勉強するきっかけにもなります。

 

7.ペルシア語

中東に興味を持つようになってから、イランに行くことを突然決めました。

イランに行くためにペルシア語を勉強するようにもなりました。

ペルシア語は思ったよりも印欧語な言語で、スペイン語以来の楽しさがありました。

結果としては、イランで思った以上に効果を発揮してくれて、旅行も非常に楽しいものになりました。

 

8.ウイグル

ペルシア語に味をしめて、ウイグル語にまで手を出してしまいました。

ウイグル語はテュルク諸語の一つで、トルコ語に似た言語ですが、表記をアラビア文字で行うのと、響きが好きで、勉強していました。

大学院二年目の休みに新疆ウイグル自治区に旅行に行き、思わぬ効果を発揮してくれました。

普通話が通じない人も多く、カタコトのウイグル語を話すととても喜んでくれました。これは、日本ではマイナーな言語を勉強することのモチベーションの一つでもあります。

また、ウイグル語を通じて、中国の少数民族言語を勉強するきっかけにもなりました。

 

9.アラビア語

ヨルダンに行くために勉強を始めました。

今まではアラビア語の難しさから学習を避けていましたが、ヨルダン旅行をきっかけに思い切って勉強してみることしました。

アラビア語を勉強してみると、これまでの言語にないアラビア語独特の難しさもありましたが、それ以上にアラビア文字が如何にアラビア語のために作られた文字か、ということが実感できました。

アラビア語が思った以上にシステマティックな言語で、今は勉強をお休みしていますが、いつかはちゃんと勉強して話せるようになりたい言語の一つです。

 

10.ヒンディー語

これが直近で勉強を始めた言語です。

インド系の文字の豊富さに興味を持ち、勉強を初めてみました。

勉強を継続できるように、このブログを通じて発信していきたいです。

 

まとめ

上に10種類の言語をご紹介しました。

これまでの語学遍歴を整理するために書いてみましたが、実は学んだことのある言語はこれだけではありません。

今回は、学んだことのある言語で思い入れの深いものや学習期間が長いものを抜き出していました。

中国語だけでなく、英語、スペイン語アラビア語ヒンディー語は、また勉強再開できるように、このブログをモチベーションにしてみようと思います。