こんにちは。
今回は、現在開催中の冬季北京オリンピックについての記事です。
以前、東京オリンピックの時にも似たような記事を書きましたので、それと比較しながら感じたことを書いていきます。
東京オリンピックの記事
本ブログでは、以前、東京オリンピックが開催しているときに、こちらの記事を書いたことがありました。
東京オリンピックに出場していた中国選手の名鑑を見ていて、ところどころ4文字の名前の選手がいたことに気づいて、記事に起こしたのでした。
冬季北京オリンピックの中国選手の名前
それで、今回の北京オリンピックに出場している中国選手はどうかと思い、早速選手名鑑を見てみました。
4文字の名前の選手がいない
すると、今大会に出場している中国選手に、4文字の名前の選手がいないことに気づきました。
正確には、少数民族や外国の名前で登録されている選手を除いた中国選手です。
少数民族には、そもそも苗字を持たない民族もいますし、名前を漢字で当てたものもあるので、そういったものは除きます。
やはり、以前の記事でも書いた、「複姓」や「父親の姓+母親の姓」の人はそれだけ珍しいということなのでしょう。
外国由来の名前の人もいる
今大会の名鑑を見ていて気づいたことは、外国にルーツを持つ方が多いということです。
アイスホッケーに多いですね。