ちゃいぺるブログ

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登山における靴下について考える

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こんにちは。

今回は、登山についての記事です。

登山において、靴下は大切です。今回は、靴下の履き方について考えていきます。

 

登山において靴下と靴はセット

登山に必要な道具はたくさんありますが、その中でも「三種の神器」と呼ばれているものがあります。

  • 雨具
  • ザック
  • 登山靴

ですね。

その中でも、登山靴は最も負担のかかるものです。

重い荷物を背負った体の重みを全て受け止め、険しい登山道を安全に歩くために必要不可欠なものです。

では、日頃履いている靴下に登山靴を合わせればいいのかというと、そうではありません。

登山では、膨大な負荷が足にかかります。そんな登山で、日頃履いている靴下を履いてしまうと、足のトラブルや遭難などの危険性も出てきます。

  1. 足のムレ
  2. 足裏へのダメージ
  3. 足の怪我

など、これらのリスクが常につきまといます。

なので、登山では、登山用の靴下を履くようにしましょう。

 

登山に適した靴下

登山の際には、こういったウールで作られた厚手の靴下を選ぶようにしましょう。

こういった登山用靴下は、さまざまな利点があります。

  1. 足のムレ → 汗を吸い取り、乾かす
  2. 足裏へのダメージ → 厚手の靴下がクッション代わりになり、足裏への負担を減らす
  3. 足の怪我 → 登山靴にフィットしやすくなり、捻挫などのリスクを減らせる

夏などは、暑く感じるかもしれませんが、慣れればそれほど苦でもなくなります。

長い距離を歩いたりする場合には、この靴下がしんどさを左右するといっても過言ではないでしょう。

筆者は、冬は基本登山用靴下を履いて過ごしています。