こんにちは。
今回は、登山についての記事です。
登山において、靴下は大切です。今回は、靴下の履き方について考えていきます。
登山において靴下と靴はセット
登山に必要な道具はたくさんありますが、その中でも「三種の神器」と呼ばれているものがあります。
- 雨具
- ザック
- 登山靴
ですね。
その中でも、登山靴は最も負担のかかるものです。
重い荷物を背負った体の重みを全て受け止め、険しい登山道を安全に歩くために必要不可欠なものです。
では、日頃履いている靴下に登山靴を合わせればいいのかというと、そうではありません。
登山では、膨大な負荷が足にかかります。そんな登山で、日頃履いている靴下を履いてしまうと、足のトラブルや遭難などの危険性も出てきます。
- 足のムレ
- 足裏へのダメージ
- 足の怪我
など、これらのリスクが常につきまといます。
なので、登山では、登山用の靴下を履くようにしましょう。
登山に適した靴下
登山の際には、こういったウールで作られた厚手の靴下を選ぶようにしましょう。
こういった登山用靴下は、さまざまな利点があります。
- 足のムレ → 汗を吸い取り、乾かす
- 足裏へのダメージ → 厚手の靴下がクッション代わりになり、足裏への負担を減らす
- 足の怪我 → 登山靴にフィットしやすくなり、捻挫などのリスクを減らせる
夏などは、暑く感じるかもしれませんが、慣れればそれほど苦でもなくなります。
長い距離を歩いたりする場合には、この靴下がしんどさを左右するといっても過言ではないでしょう。
筆者は、冬は基本登山用靴下を履いて過ごしています。