こんにちは。
最近、本ブログではHelloTalkの記事が、上位に上がってきています。
アクセス数が増えるのはありがたいことですが、それだけHelloTalk(に限らず、言語交換アプリ)で詐欺行為が横行している、ということでしょうか。
そういった詐欺及び詐欺まがいの行為が増えて、被害者が増えるのは学習者にとって環境破壊そのものです。
前回の記事を書いてからもちょくちょく詐欺まがいアカウントに絡まれてきたわけですが、筆者も学習者としてHelloTalkを使用しています。
そういうアカウントに絡まれては、通報&ブロックをして、環境保全活動をしています。
もちろん、そういう環境保全活動はサブで、メインは学習用にアプリを使用しています。
ここで、筆者のHelloTalkのメインの使い方をここに書きたいと思います。
メインは、音読&暗記用
筆者のHelloTalkのメインの使い方は、音読と暗記用です。
音読と暗記については、これまでもいくつか記事を書いてきましたが、筆者はこの二つを重要視しています。
中国語や英語も主にこの二つを主軸に学習を進めていて、やり方としては、
- 覚えたい文を作文する、または見つける。(短文からやると挫折しない気がします)
- 文を音読、録音して、自分の発音を確認する。
- 2の段階を、文を見なくても正しい発音で読み上げられるまで繰り返す。
- 3を終えて、文の単語や表現が暗記できたら、HelloTalkのタイムラインに録音して投稿する。
- タイムラインの投稿に対する反応を見ながら、発音をさらにブラッシュアップする。
と、ほぼタイムラインを使って学習しています。
もちろん、ネイティブとの会話もしています。
自分の普段の生活から得られるインプットは限られているので、ネイティブとの会話からインプットを増やしたり、アウトプットの機会として利用しています。
たまに遭遇する思わぬ収集物
というのが、筆者のHelloTalkの使い方ですが、思わぬ収集ができるのも言語交換アプリの魅力(?)
ちょうど今日、思わぬ収集物に出くわしました。
それがこちら。
あえて日本語には翻訳しません。
まあ、なんとも見るに堪えない、汚物にも劣るアカウントですね。
通常の生活であれば、こういう物が路上に落ちているのを見つけたら避けて通ったりできるわけですが、こういう言語交換アプリでは、向こうからぶつかってきます。
言語交換アプリは、自分の生活圏以外の人々と交流したり言語交換できるのがメリットですが、見た目で汚物かどうか見分けがつかないことが多いのが、玉にきずですね。
筆者の性別は男で、こういった汚物に出くわす機会は少ないのですが、きっと女性の方は日頃から対処せざるを得ない状況にあるのだと思います。
こういった汚物に触ってしまった場合ですが、基本的には詐欺行為アカウントと同じ対処法で大丈夫です。
ばっちいので、早めに捨てましょう。
具体的に言えば、ブロックだけではなく、通報もして、アカウントを消してもらいましょう。
学習環境が綺麗になると、学習意欲も湧いてきます。
【追記】
先程、上記のアカウントが無事に焼却(消去)されました。
名前を換えて生き返る可能性もあるので、一応画像を残しておきます。