こんにちは。
今回は、ウイグル語と外国語学習の動機づけを記事にしたいと思います。
ウイグル語がまた勉強したくなって来ました
最近、職場にウイグル族の方が入って来ました。
これがきっかけで、またウイグル語の学習意欲が湧いて来ました。
ウイグル語は、新疆ウイグル自治区に旅行したのがきっかけで勉強し始めました。
これまで勉強したテュルク諸語の中でも最も勉強した言語かもしれません。
外国語学習の動機づけ
今回のことは語学の動機づけを再度考えるきっかけにもなりました。
語学の動機づけについては、過去にもいくつか記事を書いています。
外国語の学習には動機づけが必要ですが、長く勉強を続けるには、内発的動機づけが必要です。
ただ、安定して勉強を続けていくには、断続的に外発的動機づけが必要となります。
筆者のウイグル語でいえば、ウイグルの文化や言葉に興味を持ち、勉強して来ましたので、内発的動機づけで勉強して来ました。
しかし、外発的動機づけがありませんでしたので、勉強をしたりしなかったりになってしまっていました。
今回、職場のウイグル族の方とコミュニケーションを取るために勉強するとなれば、外発的動機づけにもなり、モチベーションは保てるでしょう。
しかし、現在の状況では、すでに中国語、ペルシア語、英語を勉強しており、時間的にも一杯一杯になってしまっています。
思い切って勉強してしまうか、少し状況が落ち着いてから勉強するか、悩みどころです。